ユーザの手に連動して動く仮想の手をプロジェクタから投影する投影バーチャルハンドインタフェースは、日常生活でユーザの手の届く範囲を拡張することができます。しかし、投影バーチャルハンドが実物体に重なっても、ユーザは物体に触れている感覚を得られません。そこで、投影バーチャルハンドが実物体に触れる時に、バーチャルハンドに視覚効果を付与することで、疑似触覚フィードバックによりユーザに物体の材質感を知覚させる手法を提案しました。
sato_Access2020.pdf
sato_WHC2019.pdf
sato_SIGMR2020.pdf